中国不動産の問題がくすぶる中、今の所、日欧米の株価は堅調です。
米国雇用統計
前月比18.7万人増加、平均時給は0.2%増加、エコノミストの予想通りだったようで、ダウもS&Pも小動きでした。ハリウッド俳優のストライキがなかったら雇用者数は増加していた可能性があるとのことです。
ハリウッドのスト
どうも映像の2次使用におけるお金が激減しているのがストの理由みたいです。またネットフリックスのような大手では、そもそもオリジナル映像を2次使用しないことも俳優・脚本家の収入を減少させているようです。あと、AIでエキストラを作るとか等の問題もあるようです。エキストラの出演機会は、若手俳優の芽を摘むことになるようです。なるほどなー。
以前、アップルミュージック等のサブスクの影響でCDアルバムが売れずに音楽会全体が収入激減でU2のボノが世間に訴えかけていたのを思い出しました。
その他
今現在、伊藤園+13%、確かに数字は良かったですが、株価4930円はちょっと高いなー、と横目でみています。神栄は+12%、、動き出しています。宮崎太陽銀行は、少し動き出しているなー。
ドル円は、高値146円でもみ合い、トルコリラ円は崩れずにここら辺が踏ん張りどころ。
よし、背筋伸ばしていきますー。