2020年から続いていた悩みの種が、ようやく徐々に解決へと向かっています。大きな一歩となったのは、維持費がかさんでいた海辺の不動産を売却できたこと、そして4口あった借入金をすべて完済できたことです。
綱渡りだった「あの日」の記憶
以前の不動産経営は、まさに綱渡りの状態でした。 荒れ果てた空き室、膨らむ改修費用、そして毎月の銀行返済。妻とカビだからけの部屋を清掃にいき、壁紙を張り替えたりと悪戦苦闘し、業者さんとは値引き交渉に奔走し、なんとかやりくりする日々。
賃料収入は入ってきた瞬間に返済や経費へと消え、それどころか持ち出しが発生する「持ち出し状態」が続いていました。近年の火災保険料の値上がりやインフレが、少しよくなったキャッシュフローを圧迫していたのは言うまでもありません。
経営の改善と、これからの奮闘
幸いにも、自身の本業におけるキャッシュフローは年々改善しており、ようやく一息つけるところまで来ました。 もちろん、私の代で解決すべき課題はまだ山積みです。今はとにかく、投資の本業に全力を注ぎ、一つひとつ丁寧に向き合っていくしかありません。
投資家としての本音:安易なレバレッジはおすすめしません
実体験から言えるのは、「手元資金にレバレッジをかけた不動産投資」は、人には決しておすすめできないということです。
-
空室リスクの恐ろしさ: 他物件より優位性を高めるにはお金をかけてリフォームするしかありません。100万円かけてリフォームしても、必ずしも入居が決まるわけではありません。お金をかけても空室のままでは利回りは一気に悪化します。
-
精神的・金銭的圧迫: 常に銀行返済と税金の支払いに追われる生活は、想像以上に過酷です。個人事業になってから痛感しますが、如何に日本の税は高いか。
ただ、投資もそうですし、他の市場もそうですが、本気で対策している人は10%くらいです。なので、広告費・リフォーム・家賃設定・その他(家具付き・WIFI付き・不動産会社への宣伝・ネット掲載写真の入れ替え)をすれば、ある程度は優位性が高くなるとは実感しました。
市場もホルムズ海峡問題などの地政学リスクを織り込み始め、落ち着きを取り戻しつつありますが、浮足立たず、地に足の着いた投資を続けていきたいと考えています。
本日のメモ
テクノフレックス(3449) クリーンエネルギーおよび半導体関連市場での受注が拡大。想定を大幅に上回る収益を上げている。2026年2月に発表された第2四半期累計期間の連結業績予想も上方修正。
あと、サニーサイドアップってコンビニのHAPPYくじが好調なんですね。昨年の年末商戦では良い数字をたたき出し、さらにNOTEと提携もしたし、次の5月決算の数字が気になる。