先のことは、わかりませんが、負けやすいパターンはあります。
ここでブレイク失敗パターンまた、載せておきます。
これは、上昇から調整と思われる下落があったときです。
中期目線で上へのトレンド中です。
短期的に調整の下のトレンドが確認でき、その後、さらにブレイクを下に試そうとしているのが、上図の中央の部分です。
状況は、
1.まず、0時、1時に上方向に大きく動きます。(最初の矢印の箇所です)しかし、実体の足で抜けることができません。
2.これをみて、ブル派の失敗で、今後ベアになることが予想されます。
3.徐々にベアが優勢になり、半日後の夜20時に下方向のブレイクを試しますが、これも失敗。(2つ目の矢印部分)
結局、1の時点で、上への圧力が強いことが予想されました。ここまで上に上げるということは、力関係もそこそこ拮抗している証拠です。半日後の2のブレイクが失敗する可能性が高いことを示唆しています。
一つ一つ、失敗パターン、検証しながら更新していきます。