さて、本日は、以前大変お世話になった、50年間会社を発展させてきたとある方と食事でした。名前は、このブログの存在お伝えしてませんので、伏せます。
何か大きなことを築いた方は、何かしら共通点があるなーと思います。
それは、みなさん、器が大きく、人好きで、プラスのオーラを感じます。
私もこんな所で、とどまれない、次の展開にいけるよう、ちょー前向きで頑張ります。
ここでとりあえず、これまでのまとめとして、ルール作りを書き留めてみます。
私のルールまとめ:手法に加えてこれまでのルールを簡潔にまとめます。
一:1日のリスクを最大口座の2%以内にする。
ここでのポイントは、1回2%ではなく、1日2%リスクです。例えば、今日、オージ/ドルとポンド/オージーの双方に2%のリスクをとってエントリーしたとします。結局、オージーに対して4%のリスクをとったことになります。これは、9月に失敗しました。1日2%にしないと、連敗した時のドローダウンが激しくて、取り戻すのがしんどくなります。例えば、1日2通貨ペアのエントリーで、4連敗したとします。100→96→92→88→84となり、元本の約2割が減り、かなりしんどくなります。負ける時はボラの関係で、両方の通貨ペアで負けることがとても多いです。
一:リスクリワード1:2を常に意識する。
基本のpipsに通貨のくせやボラによって数値を前後させますが、これくらい取れるくらいの値幅が見込めない時は、建値決済覚悟か、ノーエントリーでいきます。特に日足の支持ラインと200emaのラインはめちゃ意識していきます。
一:上位足に逆のエントリーする時は一度目は見合わせる。
これまで失敗したことの一つに、上位足に反対へのエントリーです。三度ブレイクに失敗したら、そこで口座が-6%減ります。なので!!!!。上位足に反対へのエントリーは一度目は見合わせます。どうしても入りたい時は、1%くらいのリスクで入る。
一:半日以内に同じ通貨ペアのブレイクにエントリーしない。
これもかなり大切です。ブレイクを逃さまいと、短時間に同じ通貨で何度もブレイクについていくと、あっと言う間に、口座が減ります。成功するときは、半日後、もしくは翌日くらいに成功するケースが多いです。
一:数pipsは捨てる覚悟でいく
以前ブログで書きました、リスクリワード上げるために、少し早めのエントリーし、少し遅めに決済すると。これは押し目買いの人には良いかもしれませんが、ブレイクアウトの私の手法では、危ないです。訂正します。
理由は、ブレイク前のエントリーは、正直全く確率が読めません。
ブレイク後数ピプス(2〜3 PIPS)様子みて、捨ててからエントリーすると、勝率少し上がります。私は、「犠牲の数ピプス」と呼ぶことにします。
一:高値圏、安値圏でのレンジのブレイクにはついていかない。
レンジからのブレイクは要注意です。たくさんの支持線があり、かなりの確率で負けてしまいます。
一:支持線が少ないきれいなチャートを見つける。
迷った通貨ペアがあった場合は、なるべく、綺麗なチャートでエントリーする。
以上です。
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手法+上記のルールを慎重に守っていきます。
これは、勿論私の手法でのルールです。これをそのまま、違う手法のルールに取り組めばパフォーマンス悪くなる確率もあるかと思います。
リスク管理については、ご参考になるかもしれませんが、💦、淡々と、優位のあるところを入って、雲の上の青空を早くみてみたいです。😀