過去を検証することには、キリがありません。
そして、過去のデータで勝てないと、未来で勝てる可能性は限りなく低いです。
なので、過去のデータに対して、自分の手法の弱点を知ることは、明るい未来につながります。
、、と信じてます。それから、みなさん、手法は変えないでください。絶対一つの手法を突き詰めた方が、明るい未来が近くなります、、と信じてます。
さて、一定の値を超えたらエントリーする、ブレイクアウトの私の手法。
勝つときは、連勝しますが、一旦負けると、これまた連続で負けます。
その負けを如何に少なくするのか、負けパターンメモしとこー。
2大負けパターン
①まず、ほんの数ピプスのブレイクは、見過ごす勇気が必要です。図をみてください。2pipsのブレイクのあと、反転してます。時間は朝7時、ほぼ相場の時間外です。そして二度目は成功しています。
②次に相場の向きに逆向きにブレイクした場合、かなりの高確率で負けます。1度目のブレイクは見過ごした方が無難です。そして、2度目、3度目にいくにつれ、%が格段に上がります。上は2度目に成功してます。
レンジの勝ちパターン
レンジでのブレイクは連続負けする時ありますが、その中でもレンジ内でも自分の打つショットに空間が開いている場合、成功率が高いです。上のような時です。押し目からのブレイク。
レンジの負けパターン
逆にレンジでの負けパターンです。長い上昇後、相場が加熱して、一旦落ちてきてレンジを作っている最中です。
その時1pipsのブレイクが二度あります。この高値圏、安値圏でのレンジのブレイクは見送る勇気必要です。
なんだかんだ、もうすぐ15時です。検証は明日にして、ロンドンタイムに向けて、備えます。犬の散歩いってこよー。