本当、12時〜15時、この時間することありません。かといって、外出しながら、スマホみて、エントリーすると、どうしてもタイミング一歩遅れて少し不利なポジション持ってしまうこと多いので。今日もコラム書きます〜。
損切りを何PIPSにするのか?
損切り幅をまともな投資本には必ず明記されており、%で決める手法や、PIPSで決める、金額で決める、いくつかの技が掲載されていますが、私自身もとても迷いがありました。
ちょっと下図適当に書きましたが、相場ってサポレジ転換する時や節目を超える時、大体引っ掛けて落ちていきますよね!○印の箇所です。トレンド伸びている時間はめちゃくちゃ素直にいくケースもかなりおおいですが。
この引っ掛けるに、最初めちゃくちゃ失敗しました。どういうことかというと、
「あれ?サポートで跳ね返った!」
「失敗したから早めの損切り!」
「あれ?また戻ってきた〜!どうしよ〜。」
と迷宮入りしてました。
結局、自分が基準とする時間足のチャートをみて、どれくらいの幅で引っ掛けて落ちるのか、1通貨のボラの記録をとって、それを基準にするようにしています。
例えば昨日失敗したポンドが抜ける時、引っ掛ける幅が大体25PIPS以内で成功します。(私の時間足の場合です)逆に35pipsを超えたら、成功確率はかなり低くなり、トレンドが変わり、損失が−200pipsなんてことも。
よって私の場合、ポンドの適切な損切りは25pips〜35pipsが最大となります。
リスク:25PIPS~35PIPSということは
リワード:30pips~60PIPSくらい欲しいです。
リスクが25−35pipsだと、口座資金から必然的にエントリーできる枚数が決まってきます。
100万円の口座だと、最大6〜8枚くらいで損失2%の20000円以内。
1000万だと最大60〜80枚くらいで損失2%の200000円以内。
サポレジの上手い箇所で入れる時。例えば一旦抜けて少し戻って再度試しに行く場合等。
こんなところでリスク10pips-15pipsに抑えると、枚数もっと増えて、とても効率がよくなります。→これ上手くできようになれば、飛躍的に上達すると思って、ただいま練習中です。
もし、損切り幅で迷っておられる方は、日経平均、個別株、通貨であったり、この引っ掛けての幅の平均を1年分出してみてはいかがでしょうか。
昨日はポンド、なんと-36pipsくらいまで戻って落ちていきました。トホホのホ、、。