終わらない争い
しかし、パレスチナ自治区も悲惨です。元は、イギリスが矛盾した協定を結んだのが間接的な要因の一つのようです。第一次大戦中のバルフォア宣言「パレスチナにユダヤ国家を建設する」と、フセイン・マクマホン協定「アラブの独立支持を約束する」。
根が深すぎて、正直遠く離れた日本には、問題をよく理解できないというのが感想ではないでしょうか。
ここまでガザ地区も長年 迫害されて追いつめられると、戦争が勃発してしまうのかと思ったり。現状は、米国がイスラエルの支援を発表してるし、トルコのエルドアン大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相と関係を改善しています。エジプトとトルコは双方に自制を呼びかけているようですが、果たして終息するのでしょうか。。しない気がする。
月曜の初動
為替は、USドル/トルコリラが0.4%高で推移、イスラエルの通貨シュケル対ドルは-2.6%の下落です。
あと、中東の情勢が緊張しており、北海原油が+4.2%で上昇、欧州の天然ガス価格が+5.6%の上昇。
今日は、日本の株式市場がお休みです。大阪も寒くなってきたので、アウトレットに上着でも買いにいこーかなー。3連休で混雑してるかなー。