ダブルトップになるか、ヘッド&ショルダーになるか?どう見分ける?
戦略は昨日と変わらずなので、少し今検証している所を書いてみます。
なるべく有利な条件でエントリーしたい場合、当然天井で仕掛けたいですが、
それでは、どのようにして天井付近を見つけるか??
一番天井付近で有名なのは、ダブルトップ、次にヘッド&ショルダーではないでしょうか。※きちんと統計とってませんが、ダブルトップが圧倒的に多い気がします。(^^;
しかし、ダブルトップの天井で売ったつもりが、さらに一段高く(安く)なり損切したら、そこが大天井でヘッド&ショルダーの頭になった!!検証していましたら、こんな箇所結構あります。。
この2つの形のどちらかを見分けるポイントは、3つほどありましたが、1つだけあげると、直近にレジスタンスとなる高値安値がなく、遠方にある!!
例えば、上昇中ですが、直近の過去を見ると、空白地帯で、天井がわかりにくい、そこそこ過去までさかのぼるらないと、レジスタンスがないような場合です。
相場がどこで止まれば良いのか、買い方も試しながら参加して、売り方の損切りを誘ってから(ダブルトップを超えて)、ヘッドを作る!!そんなイメージかな?と考えています。
この2つを事前にどちらかを見分けられますと、かなり有利な展開に運べます。ダブルトップの一旦の底値、ヘッド&ショルダーのヘッドのおよその高値(安値)で仕掛けられからです。
確実な見分ける方法は無理ですが、、リスクリワード1対2くらいの、余裕を持ったリスクを取れば、ダブルトップ狙いで、そこを超えてヘッド&ショルダーになったと仮定しても、そこそこ良い結果に繋がります。
そして、逆張りは、面白い。。
※逆張り、順張り、両方を試すことで、なんかブル、ベアそれぞれの視点に立てるのが良いなーと思います。