さて、まだ最終調整は終わってないですが、ちょっとチャート分析です。
上はユーロドルの時間足ですが、ぐっと相場が落ち込んできた時、矢印の部分でダブルボトムをつけるか?さらに落ちるか?の場面です。かなりブル派に状況が傾きかけています。なぜなら、
⓵押し目浅く、新たなベア派がエントリーしずらい!
②インジが底を示している。
③サポートレジスタンスがなく、ベア派が手出ししにくい。。
そして矢印の部分、上位足でみると、直近過去に安値が見当たりません。どこで止まる?ベア派は、粘る決済をさらに引き延ばす状況です。安値は2年前に付けた値が過去にあります。
こういう時は、矢印のダブルボトムで買いエントリーしても悪くはないですが、さらにヘッドを付けてくる可能性が高まります。
結局ダブルボトムを付ける可能性の矢印部分から22pips下げてヘッドを付けてからの反転です。
ピタリ賞は難しいですが、ブル派がエントリーして22pipsで損切するには勿体ない場面です。
リスクリワード計算して、しっかりリスクを取っていたらブル派で勝利していた場面でした。。