記事抜粋
さて、年末で出来高も減り、閑散としている株式・為替市場です。韓国で自営業者がノンバンクの融資で返済不能の焦げ付く可能性の記事が目に留まりました。
韓国の焦げ付きリスク↓(コレアウェーブより)
その他、日銀の上場投資信託(ETF)の今年度の購入額が過去最低とのニュースも。ETF購入は、株価を正常に上下させない機能不全の側面があったとの記事。確かになー。市場原理と違います。
↓ (ブルームバーグより)
値動き
値動きでは、日本国債10年の利回りが0.5→0.35→0.46と上昇してきました。中国の出入国の政策で、インフレが再び浮上するとの憶測があるようです。
ナスダックが先行して、S&PやEU、ドイツの株価指数も落ちてきそうに見えますので、いずれにせよ逃げ足は俊足でを意識してみます。(^^;
ドイツ・EU・ナスダック比較
上チャートは、GERMANY40(ローソク足)・EU40(オレンジ色)・NASDAQ(青色)です。ナスダックが先行して、欧州の指数も追随して落ちてきそうにも見えます。
暗号資産はじめ、バブルの象徴だった箇所から順に下がっています。順番に次々と下がるのか、ここら辺で一旦止まるのか、注意していきます。
ゴールドの動きは微妙な感じです。長期での投資って一番難しい気がします。ゴールド積み立てしたいと思ってますが、2000年には400ドル→現在1811ドル、ちょっと、高すぎて、、長期投資は、一旦頭から離して、様子見中です、。
さて、年末です。。スーパーの陳列がすっかり正月ムードになってきましたー。
良い一日をー。。。