2極化する土地
土地の値段は、どんどん2極化されていきます。過疎地の値段が付かない土地と、都市部の一生かかっても買えない土地。
けど、これはこれでビジネスチャンスありそうな気もします。地方の築古戸建てを100万以下で多数購入してリノベして成功している方もいるし。比較的リスクが少なく始められます。
一方の都市部の高額物件を融資で回すのは、空室や金利上昇でアウトになるリスクがあります。
少し前に和歌山の田舎の土地を売買するのに調べていました。地元の不動産によれば、土地の価格はあってないようなもの、だそうです。坪1万円で取引する場合もあるし、3000円の時も。限界過疎地も多く、年々目に見えて人口が減少しているのが現状です。
山林
山も同様で価格は、あってないようなもの。平坦な土地がある山なら、太陽光発電や、その他事業での活用法があり、まともな価格で売買されますが、一般的な山林は、かなりうっそうとしており、山師の方と一緒じゃないとスズメバチ、マムシ、鹿、イノシシ、熊、で危険です。
つい最近、とある山林の草刈りにいきましたら、大きな角の巨大オス鹿が目の前に現れて、かなりの恐怖でした。しかも山ヒル・マダニに吸血されるし、キャンプなんかする気になれません。
キャンプブームですが、あれはインフラ面で条件の良い場所を管理会社がしっかり手入れしているから安心して過ごせるのですね。
さて、今朝の下記の記事をみて、2極化する土地に何かビジネスチャンスありそうだなー、と思ってブログ書いてみました。
ニューズウィークより↓
その他、日銀は言動と行動が異なり、「0.5%にしたのは、金融緩和を円滑にするための措置」だそうです。
今後どのような展開になるのでしょうか。
ロイターより↓