投資家KAJI の トレード戦略ブログ

KAJI(カジ):元教育職20年・投資{株式・FX・CFD・オプション}、民泊事業・賃貸業・太陽光事業等を実施中。常に悪戦苦闘!このブログはトライ&エラーで、精進していくための記録用です。

番外編:山ヒル・マダニ対策

 土日は、田舎の草刈りに。そこは、山ヒルとマダニ生息地です。やはりこいつらの血を吸いたい欲がすごい。服に山ヒルが付着しましたが、今回は、なんとか吸血されずにすみました。

 山ヒルは、まだ良いです。吸血後15分ほどで少し痛みを感じて気が付くし、目視でわかりやすい。問題はマダニです。あれに1週間吸血されたことがあり、(気づかない)、カサブタと思ってみたら、吸血して膨れたマダニだった時の恐怖。吸血場所が股だったし。手ではらっても取れない。一応対策として意外とネットに情報が少ないので、誰かのために書いておこう。

マダニ・山ヒル対策

・ナイロン製のツルっとした素材の上下。(マダニ等がくっつきにくい。ワークマンに虫よけ素材のナイロン製が安価である。しかしそれでもくっつきます)

・明るい色の服(目視で発見しやすい)

・長靴をはいて、ズボンのすそを中にいれて、ガムテープで境目をグルグルまき。(長靴から上がってきて、ズボンのすそから侵入して、足元を吸血されるケースが多いので、これを防ぐ)

・上から降ってくる可能性あるので、ナイロン製の帽子。

・特に長靴にマダニよけスプレー(これは正直効果は?あまりないような)

獣除け

 特に獣が生息している場所や、獣道周辺、寝床には、それを狙ったマダニ、山ヒルが多く生息しています。そして、予想以上にやつらの速度は速い。あっという間に足元から登ってきます。こういう場所でのキャンプはなるべくやめた方が良いです。 

 獣除けは、ホームセンターにある、防犯用のフラッシュライトが効果あります。それを何か所かに設置していると、結構効果があります。獣が来なくなると、自然と吸血系も減ってきます。

もし吸血されたら

 山ヒルは、吸血したら、少しの痛みがあるしヒルが大きく膨れてすぐにわかります。手で払って終わり。

 マダニの場合は、最初、1ミリ~2ミリほどの大きさで気づきにくい。体の柔らかい部分(足の指の間、股)に移動して、がっちりアゴで吸血するので、お風呂で洗ったくらいじゃ取れない。気づかずにいると、次第に大きくなり、7ミリくらい?、カサブタのようになります。

 取らずに、すぐに皮膚科にいくとネットで説明書きありますが、正直無理です。気持ち悪さで、多分我慢できずに無理やりはがすと思います。力入れてはがすとなんとか取れます。その後、残置物(マダニのあご)がある場合があるので、一応皮膚科にいった方が良いです。また熱がでた場合は感染症の疑いあるので、必ず受診した方が良いです。

 

全く投資と関係ない話になりました。。(-_-;)

たまにある番外編ということにします。(-_-;)