土日は、田舎の草刈りに。そこは、山ヒルとマダニ生息地です。やはりこいつらの血を吸いたい欲がすごい。服に山ヒルが付着しましたが、今回は、なんとか吸血されずにすみました。
山ヒルは、まだ良いです。吸血後15分ほどで少し痛みを感じて気が付くし、目視でわかりやすい。問題はマダニです。あれに1週間吸血されたことがあり、(気づかない)、カサブタと思ってみたら、吸血して膨れたマダニだった時の恐怖。吸血場所が股だったし。手ではらっても取れない。一応対策として意外とネットに情報が少ないので、誰かのために書いておこう。
マダニ・山ヒル対策
・ナイロン製のツルっとした素材の上下。(マダニ等がくっつきにくい。ワークマンに虫よけ素材のナイロン製が安価である。しかしそれでもくっつきます)
・明るい色の服(目視で発見しやすい)
・長靴をはいて、ズボンのすそを中にいれて、ガムテープで境目をグルグルまき。(長靴から上がってきて、ズボンのすそから侵入して、足元を吸血されるケースが多いので、これを防ぐ)
・上から降ってくる可能性あるので、ナイロン製の帽子。
・特に長靴にマダニよけスプレー(これは正直効果は?あまりないような)
獣除け
特に獣が生息している場所や、獣道周辺、寝床には、それを狙ったマダニ、山ヒルが多く生息しています。そして、予想以上にやつらの速度は速い。あっという間に足元から登ってきます。こういう場所でのキャンプはなるべくやめた方が良いです。
獣除けは、ホームセンターにある、防犯用のフラッシュライトが効果あります。それを何か所かに設置していると、結構効果があります。獣が来なくなると、自然と吸血系も減ってきます。
もし吸血されたら
山ヒルは、吸血したら、少しの痛みがあるしヒルが大きく膨れてすぐにわかります。手で払って終わり。
マダニの場合は、最初、1ミリ~2ミリほどの大きさで気づきにくい。体の柔らかい部分(足の指の間、股)に移動して、がっちりアゴで吸血するので、お風呂で洗ったくらいじゃ取れない。気づかずにいると、次第に大きくなり、7ミリくらい?、カサブタのようになります。
取らずに、すぐに皮膚科にいくとネットで説明書きありますが、正直無理です。気持ち悪さで、多分我慢できずに無理やりはがすと思います。力入れてはがすとなんとか取れます。その後、残置物(マダニのあご)がある場合があるので、一応皮膚科にいった方が良いです。また熱がでた場合は感染症の疑いあるので、必ず受診した方が良いです。
全く投資と関係ない話になりました。。(-_-;)
たまにある番外編ということにします。(-_-;)