6月相場は、横横で展開し、5月相場前半と同様に少しやりづらい場面がありましたが、後半から全体相場が底上げしたこともあり、なんとか5月同様くらいのパフォーマンスがでました。
6月の確定利益
確定ベースでの利益は、
株式の決済利益463万円
FXの決済利益 68万円
株式配当金 35万円
計:+566万円
今年前半
今年前半を振り返ると、年初から新ニーサの期待もあり、1月2月が大きく上昇した局面で、大きく利益を出すことができ、3月相場は、横横、4月相場で評価額が下がる影響を受けました。5月6月で4月分下落をカバーするといった前半戦となりました。
前半戦の成績は、+104%と2倍ちょっとまで増加できました。
反省点
決算前のエントリーは要要注意。通期決算が保守的で一時的に下がる銘柄が多く、3月後半~4月は苦戦しました。本決算は、過去に会社が保守的な通期予想をする会社か否かを調べてエントリーしないと、一時的でも下げを直撃してしまい、辛い展開になりました。
甘い判断・分析も多々あり反省も多々ありましたが、運もあり良い結果で着地できました。
直近の資金推移
7月相場に向けて
6月の確定利益分で、ブログで掲載した通りに種を撒き、7月相場に備えます。7月相場は、欧州リスク(フランス・イギリス)を控えていて、少し神経質な展開になる可能性が高いですが、円が弱いトレンドは当分続くと思っています。
株式市場も想定を超える円安で製造業を含め、大復活してくる会社が多々あるように思います。一部のプライム市場は加熱していますが、ほとんどの銘柄はバリューで放置されているように感じます。
後半戦は、甘い判断をしないよう、背筋を伸ばしつつ、チャンスを逃さないよう1歩2歩前進していこう。