昨日は、豪ドルが4時間足で、再上昇へと転じたので、以前のシナリオが崩れて撤退。。仕方なしです。
今日は、農業について、朝から府と市町村と色々あたっていました。
更新が昼前になりました。(戦略ブログでなくすみません)
新規農家になるためには
以前から、農業の副業をしたく、色々あたっていましたが、新規参入が難しい現状がわかりました。ちょっとまとめてみます。
1.卵がさきか、ニワトリがさきか問題
農業をするには農地がいる。農地を買う・借りるには、農家の必要がある。
2.ではどういう手順をとれば良いのか?
新規参入には、農業大学2年の全日の過程が必要との都道府県の回答
※1000坪以下の小規模で始める場合は、準農家制度を利用できる。準農家制度は、農業大学で1年間の研修が必要とのこと。もしくは、それ相応の研修の経験があるもの。
3.準農家制度のそれ相応の研修とは?
これは、口頭等の説明ではなく、何か資料で自分の経験を立証できるもの。なので、実際は、農家で手伝いをしている以外は難しそうです。その場合はやはり農業大学で1年間の研修が必要とのことでした。
4.研修を終えて農地はどうする?
研修は誰でもやればできるものなので、問題はないですが、私が調べた市町村で、私のような人が20人超、待ちとの回答でした。良い農地は、基本親から子への世襲制か、知人へ、、の流れになってしまうので、、一般的な不動産となだいぶ異なると思います。
人出不足のイメージの農家ですが、実際はかなり飽和して競争倍率が激しいです。
結論としては、副業もしくは本業で新規農業をする場合、良い農地と巡り合う可能性はかなり低く、地域の農家の人ととの深い繋がりがいると思いました。