投資家KAJI の トレード戦略ブログ

投資家カジ:元教育職20年・投資・民泊・賃貸業・太陽光事業等を実施中。常に悪戦苦闘!このブログはトライ&エラーで、精進していくための記録用です。

1/13(火):緊急「日本国債の下落が加速!」 「夕張市の破綻から学ぶこと」・・

さて、昨日は伝説のファンド成績を残した塚口直史さん著
『シミュレーション思考』を読んでいました。

2016年の発刊ですが、今の日本を的確に捉えている部分があり、
「時代を読む人はさすがだな」と感じます。

その中で特に印象に残ったのが、夕張市破綻後の姿でした。


日本国債が大幅下落開始(前日比)

  • 2年債 +2.28%

  • 10年債 +3.02%

  • 30年債 まだ取引成立せず

やばいです。
円安も相まって、日本国債売り → 株高の流れが加速しています。


夕張市破綻は「特殊事例」ではない

夕張市は2006年、一般財政の約8倍の負債を抱えて破綻しました。

その後どうなったかは、あまり報道されていません。
しかし、今後の日本の地方自治体の多くは、同じ運命をたどることは数字が語っています。ここを知っておくことは「備え」になります。


夕張市で実際に起きたこと

  • 市立病院廃止 → 診療所へ格下げ

  • 体育施設廃止、学校統合
     → 公共施設は閉鎖、もしくは有料化

  • 市税は最高税率

  • 市職員は半分以下までリストラ

結果、若者は他市へ移住。
人口は約半分にまで減少し、高齢化が一気に加速しました。


8割の公立病院が赤字という現実

SNSでは、
「医師は現場をフル回転しているのに、賞与が減り、赤字から抜け出せない」
という投稿を多く目にします。

これは個別の努力不足ではなく、構造問題です。

  • 診療報酬(収入)はすでに限界

  • 医療には 税金45兆円 を投入

  • 円安インフレで
     医療機器・人件費・食材・資材すべてが高騰

とある病院では、
トイレットペーパーが粗悪なものに変わったという話まで出ています。


税収は約 80兆円
そのうち 45兆円 がすでに医療に消えています。

この赤字を補填しているのが 地方自治
自治体の財源は主に、

ですが、ここもすでに限界です。


同時多発的に起きる「夕張化」

結果として、
夕張市で起きた現象が、今後は日本各地で同時進行していきます。

この「縮小均衡」は、確定事項です。

今後は、夕張市を教訓にどこに住むかも含めて、準備していく必要があります。


本日の数字

気になった決算は
コジマ・ヴィッツ・技研製作所あたりですが、
特に要チェックしたいものはなし。

  • 日経平均+3.5%(+1800円)
     → やばい… (-_-;)

  • プライム市場:+2.3%
     上げはほぼプライムに集中

  • 非鉄セクター:+2.9%
     (東邦亜鉛 +12%三菱マテリアル +4.8%三井金属 +3.7%)

  • シルバー:昨日から高騰しています。恐ろしいほどに。私もポジション買い増しています。

そして、トランプおやじ

トランプ氏が大暴れしています。

  • イランと取引する国に 25%の関税

  • パウエルFRB議長の捜査
     (=トランプの直接介入)

もはや独裁者。エルドアンと同じレベルです。