
ずばり、上図のチャートが私の投資資金の推移です。
年初からは順調に増えていましたが、3月のトランプ関税ショックで状況が一変。大きな下落を前に損切りを断行した結果、投資資金は一時、約4割も減少しました。正直、なかなか堪える場面でした。
その後は下値を拾い直し、何とか立て直して年末にはほぼトントンの水準まで回復。ただし、インデックスが大きく上昇している中で、胸を張れる成績とは言えません。
うまくいった投資も多かった一方、明確な失敗として挙げられるのが年末の「ゆうちょ」の空売りです。
債券ショックが来るというマクロ要因を背景に個別株をショートしましたが、ショックが“いつ・どの水準で”来るのかを当てるのは難しい。
長期金利が2でパニック的にならずにじわりと2.1にあがり、結果としては、利回り上昇=債券価格下落という想定とは裏腹に、ゆうちょ株は上昇し、損切りとなりました。
目に見える失敗はそれくらいだったとも言えます。
また、私の投資資金の大部分を占める主力銘柄が、年間を通じてほぼ横ばいだったことも、資金を増やせなかった要因の一つです。
これまで自分が「本命」として目を付けてきた銘柄は、中長期で見るとほとんどが見直され、上昇しているケースが多いので焦らず、分析を続けながら、自分のターンが来るのを待ちたいと思います。
結果がすべてですが、財務面で学んだことも非常に多い一年でした。特に時価総額と営業キャッシュフローの倍率(PCFR)は新たな指標としてみるようになりました。
この経験を糧に、今年こそはしっかりとした結果を出せるよう、引き続き奮闘していきます。