昨日の日経新聞の一面。
医師の約半数が、不要な入院をさせたり、入院期間を引き延ばした経験があるという記事でした。理由は、病院の収益を伸ばすため、経営側からの指示があったというもの。
やはりなー、という感じです。
実はこれ、他人事ではありません。
妻の勤務先の病院でも、経営会議で「入院日数を1日延ばせないか?」という議論が出たそうです。妻は激怒。
医療現場にいる人ほど、この制度の歪みを理解しています。
出来高払いの医療制度に、経営論理を持ち込めば、こうなる。
善意に頼る設計が、もう限界なんですよね。
結局のところ、税金をばら撒く仕組みは、社会主義的発想に一気に傾きます。
医療も、財政も、同じ構図です。
本日の市場(9時過ぎ)
-
日経平均 -204円(-0.4%)
-
プライム +0.06%
-
スタンダード +0.46%
-
グロース +0.77%
日経が下がり、中小型が上がる展開。
セクター強弱(前日比)
-
非鉄 +3%
-
卸売 +1.3%
-
ゴム -1.1%
特に非鉄セクターは突出して強い。
個別では Jフロント。
3Qは正直みると、やはりインバウンドの免税部門がこれから中国からのインバウンドが激減してきそう。
来年の最大テーマは何か?
日本がどうなるか?
欧米のインフレ次第です。
特に
-
オセアニア:すでに来年の利上げに舵
-
欧州:利下げ局面は終了との発言
インフレ再燃リスクが出てきています。
問題は米国です。
前回のCPIは、政府閉鎖期間が長く、データの正確性に疑問があるとの批判も一部にあります。
ここが来年どう転ぶかで、すべてが決まると言ってもいい。
なぜなら、
米国インフレ再燃
→ 利下げ困難
→ 日米金利差が縮まらない
→ 円安
→ 日本のインフレ懸念
→ 長期金利上昇
この連鎖が、再び動き出すからです。
だから私は、
米CPI、ドル円、日本国債金利、そしてCDS
このあたりを毎日チェックしています。
ブログでも、変化があれば随時配信していきます。
さて、明日は大納会。
高市さんも参加されるとのことで、
ご祝儀相場になるのか?