市場の流れを整理する
12/15の19:20時点
半導体指数が下落。
それに引っ張られる形で、ナスダック市場も軟調な展開。
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足元では円高が進行。
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円キャリー逆回転、そのままの構図
これは、前回ご紹介した
「円キャリー逆回転」の流れが、ほぼそのまま再現されつつあります。
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米国株、特にハイテク株が売られる
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円が買い戻される
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日本の金利が再び上に引っ張られる
株・為替・金利が同時に連動し始めている点が重要です。
円キャリーの逆回転の構図がすべてあてはまっています。
今は「攻める局面」ではない
こうした環境下で、
株を積極的に買いにいく必要はありません。
今の基本スタンスは、
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ポジションは軽めに
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レバレッジは抑え
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防御力を高める
生き残ることを優先する局面と。(個人的意見)
明日のことは誰にも分かりませんが、私はやはり警戒を強めてしまいます。
世界と日本の「違和感」
もう一つ、
世界の債券市場は、
本日 長期金利が低下している国が多い。
日本だけが短期・長期ともに金利上昇。
やはり、日銀会合に向けては勿論ですが、財政リスクプレミアムが高まってきているとも感じます。
念のためにもう一度おさらい
・円キャリー逆回転で円は乱高下する可能性あるので、無理な一方向へのポジションはとらない。
・円キャリーで海外勢が仕込んでいるような高リスク商品は買い足さない。(半導体関連・暗号資産)
・長期金利が上昇すると、国債保有の評価損懸念がでてくるので、銀行株を買うなら銘柄をよく選定する。
警戒をしつつ、年末に向けて後ひと踏ん張り!!