日本円の暴落
ポピュリズムの限界
自民が大敗し、解散総選挙が近くある可能性があります。今の流れは、インフレなのに減税orバラマキをする真逆の議論ばかり。
ポピュリズムもいきつくとこまできた感じです。財政悪化を無視して、今回票を伸ばした政党の政策はどれもこれもさらなら財政悪化の公約ばかり。一旦行き着くとこまで日本は行くと思う。
財政のさらなる悪化
債券はすでに大きく下落してきており、日本の利払が急激に増えてきており、さらに日本の財政が悪くなのは明白です。株式市場が活況なのは、インフレだからです。トルコもそうですが、インフレ化では、通貨以外のものが相対的に上昇するので、株式市場があがっていきます。
外国人排他
日本が安いと外国人が大勢押しかけてインバウンドブームになりました。外国人から見たら円安の影響と長年のデフレで日本の物が自国の半値以下の値段にうつります。そこで外国人の値段設定にする店が出てきました。北海道のニセコのラーメンが2000円~3000円になったのは記憶に新しいです。
日本人が高過ぎて買えないようになる批判がでるようになり、インバウンドに反対するような動きがでてきました。インフレの原因の矛先がまるでインバウンドのような勘違いが発生しました。インフレ問題はインバウンドのせいではありません。インフレを全く火消しできないのは、財政が悪化しすぎて金利を上昇させてインフレをコントロールできずに実質為替レートがマイナスを継続しており、政策も真逆のことをしているからです。
注釈:外国人が日本の重要な要所の土地を買うのには規制が必要とは思います。また、私は移民問題にもある一定のしっかりとした規制は必要だと思っていますが、観光業のインバウンドは全く別の問題です。
結論
結論としては、上記の理由により日本円の価値の低下はこれから顕著に表れる可能性があり、相対的に住宅価格や食料品等の生活品、諸々が上昇していくと思っています。インフレで生活が困窮しているので「減税してくれ!」「ばら撒いてく!」の政策は全くの逆の作用として働きます。インフレという火に油を注ぎ、結果的にさらに生活が困窮していきます。
私的には、資金を米株と米ドル以外のものに変えていく戦略でいきます。できれば財政がまだ良いオセアニア通貨や国内株式市場が良いとは思いますが。何度もブログで書きますが、もう今の1億円は少し前の5000万円くらいの価値です。