4/25のブログで掲載しました、水産関連、魚の単価上昇でヨンキュウに続いて、大水が大きく上方修正で、本日の値上がり率は、スーパーバッグと並んで+20%で推移しています。
ヨンキュウは、今期の見通しが若干下方なので、一旦は売られる展開になりました。これが難しいです。好決算をたたき出しても、今期の業績予想が若干低めだったり、また3Qと比して4Qが若干悪かったりすると、通期でとても良い決算でも売られてしまいます。
決算関連
日本パレットプール(4690)、とても良い通期での決算でしたが、3Qと比して4Qが若干弱く、今期の業績予想が低めの設定だったので、本日-11%です。。。。。
グロース関連やすでに人が群がっている銘柄で難しいのは、相当強い数字を織り込んで株価が上昇しており好決算だけだと、物凄く下落することが発生します。なんというか、手垢がついており、多少の好決算くらいだと一気に売られる。増配とか、~と提携とか、上方修正とか、ここら辺の組み合わせがないと、下落するケースが多いです。
ここら辺の塩梅を見極めていくのが難しいですが、投資の格言、「人の行く裏に道あり花の山」ですねー。