さて、6月相場、円安の流れがでて、且つボラティリィティも高かったので、トータルで良いパフォーマンスをだせる相場でした。昨日、6月の全トレードを振り返っていました。
私の6月の成績は、トータルプラスほんの僅かという結果です。とてもではないですが、満足いく結果ではないです。
本来、トレード回数を重ねるごとに勝率とリワードから資金が効率よく増えていかなければなりませんが、月単位で約100を超えるトレードをして、ほんの少しのプラスとなると、私の行動に大きな原因があります。
6月から学ぶ教訓
・月に数回、損切が遅く大きな損失を出す。これがトータルの収支をかなり悪くしている。少しロットを小さくして、本来損切する壁を明確に行動する。毎回心掛けていますが、まだまだです。
・ブログに金額を書かない。ピプス表示にする予定です。トレード戦略はいつもピプス単位で考えていますので、自分が正しい行動をしたか、わかりやすくなります。
・何もしない。毎日少なくても１～3回以上はトレードしていますが、結局全体を俯瞰した時、これが収支を引っ張っています。チャンスの時は、何度でもするべきですが、良くわからない状況の時は、ノートレードで終えるべきです。
・大きな波を狙わない。大きな波を狙うと、どうしてもリワードが大きい分リスクも大きくなります。時間もかかります。
細かな点はまだありますが、大きくは以上です。
上半期に資金を約2倍にできたので、下半期に現資金をさらに2倍にする目標で挑みます。
今後、トレード回数を減らすために、ブログ更新は、戦略がある程度明確な時に絞って更新するようにします。
いつもブログご覧いただき、ありがとうございますー。
目標に向かって、謙虚に挑みます。それでは、良い1日をー。
