5/20の金曜に結構な損失(-46万)を出したので、ここは丁寧に自分の行動の振り返る必要あると思い、下にまとめてみます。今後の自身の改善に役立てたいと思います。
行動の振り返り
東京時間
日経225 :+7万
ここはきれいにとれて問題ありません。
オージードルロング:-6万円
ユーロオージーロング:-30万
ロンドン時間
ポンド円ロング :+0万
ナスダックロング :-17万
計:-46万
ユーロオージーの考察
3/19
まず、最初の矢印は、5/19の9時です。ここで上目線となり結構自信がありロング、
するとものの3時間ほどで、逆サイドに抜けてしまいました。損切です。ここでY波動がでたので、翌日のエントリーを見送るべきでした。
3/20
次に3つ目の矢印は、5/20の9時です。全く同じパターンです。この戻りでエントリーしましたが、その後17時まで深く下落。損切が深くなった理由は、ロンドン時間開始の17時まで反応が見たかったからは言い訳で、謙虚さが足りなかったです。
なぜ建値で逃げる選択をしなかった?、、自分のエントリーに固執しすぎ、過信していたことが要因です。損失ポイントが深すぎます。
改善1:Y波動(ラッパ型のような形)がでたら、もう見送るできです。
改善2:自分のエントリーに自信があるときほど、損切が遅れる。こういう自身を過信している時は、結構な確率で失敗することが多いので、建値で逃げることを如何なる時も心掛ける。謙虚さ。。
自分の判断を過信して少し金額を増やす時、もしくは、誰かにチャンスだと教えてあげたくなる時、こういう時はかなり失敗します。
さて、「建値で逃げる謙虚さ」がないと、相場の神様が笑ってくれません。(^^;
5月相場、ここでこれまでの良い流れを崩さないよう注意します。
1に謙虚、2に謙虚、、