さて、ここ最近、トレードというのは、如実に自分自身の長所・短所を投影する鏡みたいな存在だと感じます。
トレードは自分自身を投影する鏡!?
例えば、損切り位置まで来た時に、素直に損切らない行為は、嫌な問題解決を先送りにしてしまう自分の性格の短所がでています。。
例えば、連勝した時に、甘いエントリーをして大きな損失を被ってしまう行為。これは調子にのってしまった時の行動が、論理的な判断能力を欠如させてしまう短所がでています。
例えば、自分の思い通りに相場が動かなかった時、不機嫌になったり、物にあたってしまう行為。これも常日頃から感情をコントロールできていない証でもあります。
とまあ、トレードという行為は、単純に、ここで損切り!ここまできたら利確!の行動の繰り返しと思っていましたが、実に自分のマイナス面の性格が反映されるなーと思います。
俯瞰した冷静さがないと、一層IQが下がり、失態につながります。
結論
ここ最近、自分の感情をコントロールできるよう意識しています。
そして、トレードの画面に向かう前に、周囲に感謝して、穏やかな気持ちになってから入るようにしています。
うーむ、本当に短気はトレードにおいても人生においても損気になるのである。