これをネットで検索すると、いろいろな考えの情報がドバっとでてきます。
まず、チャートの基本構造ですが、フラクタル構造をしています。
フラクタル構造は、自然界を作っている構造で、例えば「木」「海岸」「山」等を考えるとわかりやすいです。確かフランス人の名前は忘れましたが、自然界はフラクタル構造で出来ていることを発見しました。
例えば、木は枝をみても1本の木に見える。全体をみても木、部分を見ても木、要するにどこを切り取って拡大してみても同じ形をしている構造です。
山、、大きな山の中の小さな小山の中の山、、どこを見ても、山です。
確か、映画会社のピクサーが、このフラクタル構造を利用して、アニメの背景の海山川の自然をCGで作って大成功しました。。リアルなCGは小さな山を無数に作って大きな山を作っていくフラクタルだったのです。
相場も、短期足でみてもチャート、長期足でもチャート、、同じ上下動で動き、誰もどの相場のどの時間足かは、見分けがつかないです。
よって、長期足では、ダマしが少ない!!っていう理屈は、都市伝説かと思います。論より証拠、、そこそこあります。。
私もどの時間足を主軸に置くか、散々迷ってきて、この結論に至りました。。。
5分足でも失敗し、、、1時間足でも失敗し、、、、(^^;
4時間足はやり易い??→いやいや同じでした。。
どの時間足も相互に関係している、、、というコラムでした。。。