ちょっと余談編です、、
1日は、ニュージーランドのウェリントン市場、オーストラリアのシドニー市場、日本の東京と極東アジアから始まり、ロンドン市場、ニューヨーク市場へと流れていきます。
正直、ここ最近、上手く運用できておりません。
やはり、6割くらいに成功率もっていかないと、精神的にもつらいです。
そこで、もう一度、各市場の私の成功率を朝から振り返っています。
時間の値動き:
正直、午前中の値動きでエントリーした勝率が極端に悪いです。
結局、ブレイクしても力強い動きが出来ず、戻ってきて、損切を被ってしまいます。
ここ最近、アジア時間のブレイクが多く、ここでのエントリーでの失敗が大きく収支の足かせとなっています。
そして、一つ一つ値動きを時間ごとに追っていくと、真にブレイクする時は、もしアジア時間で抜けても、そこから調整して戻ってきて、15時から22時あたりまでの間に抜けていきます。
1月2月の統計で、アジア時間単体でのブレイク成功は確率が低い結果となりました。
結局、確率低い時間帯で勝負しても、全体の収支を圧迫するだけとの検証結果でしたので、一層アジア時間の市場を完全に諦めます。
※これまで、なぜアジア市場でもエントリーしていたかといいますと、本当の力強い相場が出来たときは、アジア時間から上昇を開始するので、その時間帯を捨てたくなかったというのが本音です。特にドル円が絡むクロス円や豪ドル相場です。
しかし、豪ドルに関しても、結局値が動くのはロンドン市場が多いですが。。。
結論:アジア市場でのエントリーチャンスを見逃すことになりますが、全体のパフォーマンスを上昇させるためと割り切ります。そして、あまり長い時間エントリーから逆行されると、精神的にもイライラしてしまいます。