さて、イギリスのバークレイズ銀行のディーリング部門の松崎美子さんの動画面白いです。如何にイギリス人が狩猟民族で、相場を作りにきているか。場中に「コール」と雄たけびがあがったら、数字関係なく買いまくる。要は相場は自分たちで作っていくんだという気質です。チャートを作りにくる。
逆に日本人はサラリーマン気質で、如何に無難にその日の相場を終えるかを考えていて、全く性質が異なる、、という内容でした。なので、ブレグジットで、イギリス人は抜け目なく進んでいく、、と。
農耕スタイルはだめ?
そこで、ちょっと自分自身の投資スタイルについて考えていました。私は長年の就労してきた気質から?か、投資スタイルは農耕型です。どういうことか、それは、チャンスが無さそうな時もずっと仕事(チャート見て細かな売買チャンスをみてる)しています。
そして、ここ数日余計なことをする。(ルール外の流れのわからない所で売買)
要するに、狩猟するときのように、獲物がくるまで、ずっと眺めておくくらいが投資には良いということです。
数日間何もしないのは、なんとなく、時間が勿体ないと思い、こつこつ何か仕掛けると失敗する。。→農耕スタイル
チャンスのないところは何もしない。チャンスのときは、思いっきり買う。→狩猟スタイル
チャンスないときは、いっそ、ゆーったりと、本読んでリラックスしている方が、結果的にパフォーマンスはよくなるーと、実感した数日間でした!!
さて、年始のモチ代を稼ぐために、じっと狩猟スタイルで待ち構えます。。。