さて、昨日は、ユーロ円のショート、ユーロドルのロング!?どちらの方向に行くか?注視してました。
ユーロ円が下がるということは、ドル円とユーロドルも下がるということで、ユーロドルのロングで狙うのと矛盾します。どちらが正解か??
最初、10時にユーロ円をショートしました。そのまま一気に抜けると嫌なので、半分の枚数です。そして、一旦戻ってきて、16時のロンドン時間に突入しました。
すると、ユーロドルがじわじわ上がってブレイクしたそうーな雰囲気です。
一方のユーロ円は下げ切らず、徐々に切りあがっていきます。
ここで、ユーロ円を損切-15pipsにして、ユーロドルロングに切り替えました。
ユーロドルは、指値で夜中に+33pipsほどで利確。
取引時間について
何を書きたいのかというと、その動きが本物かどうかは、かなりの確率でロンドン時間の16時~18時くらいに決定されます。
上記の例では、ユーロ円のショートが騙しで、ユーロドルのロングが正解でした。アジア時間ではわからず、17時くらいに方向はっきりしました。
アジア時間で取引するときは、枚数を極力抑えるか、よほどの確信があるとき以外は様子見が良いなーと、再実感する1日でした。
ただ、アジア時間もたまに、力強い動きが継続しているときには、大きく抜けていくことがあるのはありますが、、騙しの方が圧倒的に多いと感じます。
アジア時間の騙しとは:
ロンドン、ニューヨーク時間で上がった相場の逆行や調整が、アジア時間で行われている。全体に上に行きたいときでも、アジア時間では下の流れになったりします。それを信じてエントリーして何度失敗したか。。
これ、短期トレードしていた時、メタメタにされました。5分足で相場をみていると、目先の動きばかりに惑わされ、アジア時間のエントリーが、ロンドン時間に損切です。
トレードでも、如何に大きな日足以上のトレンドの流れが重要か、身に染みました。
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