負けている時の私の心境!
いや、勝てている人、なんで、そんなに勝てるの?
なんでそこ、エントリースルーしたの?
私の投資のある意味メンター、お世話になっている人の言葉を借りると、
「圧倒的な量が質を凌駕する!」、です。
よく、専門職は、1万時間すれば、ベテランの域にいく、といいます。
圧倒的な量のチャートをみて、値動きみながら、ああだ、こうだ、いや、ちがう、、と考える時間が増えるほど、相場感が磨かれていきます。
→ん?ここの動きちょっとおかしい?「そっかー、雇用統計後だなー、ここは~」
しかし、相当つらいです。
以下心の声!
何がつらい?
それは、これだけ相場のことばかり考えても、負けることです。
「ここまでしても、負けるか?」
「なんで〜、ここ自分の鉄板だったのに今回も負けた!」
「手法変える?」
「何が悪い?」
「リスクリワード、あげる?」
「それなら、期待値、勝率どれくらいなる?」
「ローソク足のビルドアップもう一度過去検証してみる?」
「やれること全部やってる?」
「他人のブログ、何か参考になる?」
「本からのインプットもまだまだ足らない?」
↓
常に相場のことしか考えていません。
この前誰かが、
「勝てるにはどういう手順で勉強すれば良いですか?」
って、甘いこと言っていました。
ほとんどの人が退場していくこの世界、、我慢強く圧倒的な量をこなして分析続けていくしか生き残る道はないのであります。
そしてその先に手にした真の勝ち方は、どこの著書にも明記がありませんし、誰も決して教えてくれないのです。。→がんばれ自分(^^;