さて、どんな手法もおそらく、絶対的なパターンはなく、私の場合は、8月でいうと、ある通貨の勝率が7割でも、ある通貨だと4割強といった具合です。
ドル円 8勝4敗
ドルカナダ 5勝6敗
カナダ円 8勝4敗
↑と各通貨によってバラバラです。
この負けパターンを避けるために、分析するのが要は相場観(裁量)の部分となりますが、エントリー後の上手い逃げ方を考えるのはとても重要だ!!と最近思います。
勝ちパターンを負けパターンにすることもできるし、負けパターンを勝ちパターンにすることもできます。
上手な立ち回り
これから上手く利益を出していくためには、「上手な立ち回り!」が出来るようになる必要あるな=、と感じてます。
ちょっと、メモ代わりに、書き留めておきます。
①失敗パターンだと感じたら、建値決済で逃げる。→失敗が失敗でなくなる。
特に、重要なサポートがあるとわかってエントリーしたような場合、跳ね返ってきたら、建値ですぐ逃げる思い切りが必要。決済後、自分の思う方向へ伸びることあり、悔しい思いすることもありますが、大体は、逃げた方が上手くいくケースが多かったです。意識されたサポートの跳ね返りは、意外とよく伸びるので火傷するよりマシと考えて建値決済。
このラインきたら損切りしよう!と想定していても、逆方向に勢いあるローソク足作れば、その前に損切りする。これは、負けトレードの負けを少しでも小さくする為です。早すぎる撤退は、悔しい思いすることが多いです。しかし、予定より、ほんの数PIPS前に損切りすることは、トータルでだいぶ差がでてきます。
ほんの3pips損切り遅れる→ほんの3pips損切りはやめる。結果6pipsも異なります。
③予定値で半分決済して、後は逆指値を±0にして、伸ばせるだけ伸ばす。利益を減らす、悔しい思いもたくさんしますが、チャートみて、空間大きい所を狙う時は、リスクリワード1:3くらいまで伸ばす。
④積み増しはまだ、勉強不足ですが、エントリー後、ある程度これは伸びるな!と、勢いある時、積み増しして狙っても良いと思いますが、まだ経験不足なので、これは、今後の課題としてみます。
今考えている立ち回りパターン、忘れないようブログ書き留めておこー。